アリーニ・ナカシマ

アリーニ・ナカシマ(Aline Nakashima)―あるいはアリーン・ナカシマとも―ブラジル出身のこの女性は、その故国ブラジルを拠点に活動するスーパーモデルである。

アリーニ・ナカシマ
アリーニ・ナカシマ

日系ブラジル人の父とポルトガル系ブラジル人の母のもとで、西暦1982年にサンパウロにその生を享けたアリーニは、4姉妹のうちの末っ子であった。

17歳のときにモデルを始めたアリーニは、それからというもの、アルド、アルマーニ・エクスチェンジ、ダナキャラン・ニューヨーク、ギャップ、エスプリ、ライクラ、メイクアップ・アート・コスメティックス、モルガン、メルセデス・ベンツ、ニーマン・マーカス、ニベア・ボディ、ノードストローム, プレイテックス・ランジェリー、ラルフ・ローレン、サックス・フィフス・アヴェニュー、セフォラ、ヴィクトリアズ・シークレット、ウィルソンズ・レザー、ヤママイ、トリンプ・インターナショナル、ケネス・コールの『リアクション』(フレグランス)、・・・などなど様々な名ブランドの広告を飾り、2002年の1月には大西洋を越えてフランスのマリ・クレールの表紙を飾りもし、2003年にはエマニュエル・ウンガロの秋/冬季コレクションのファッションショーの舞台を歩いている。

濃ゆめの茶髪に緑色の瞳。身長おおよそ1.75m。地元サンパウロのマリリン・エージェンシーというモデリング・エージェンシー(モデル事務所)に所属し、趣味としてキックボクシングをこよなく愛する。

―そんなアリーニは、とにかくモデルの入れ替わりが激しいと言われるヴィクトリアズ・シークレットのカタログにあって、そのモデルに起用されてからというもの断続的に登場するという一種の快挙の様を見せもし、2006年にあっては、『スポーツ・イラストレイテッド』というアメリカ合衆国の雑誌のその『スウィムスート・エディション』という人気企画のもとに現われ、錚々たる人気モデルたちを特集するこの舞台でその翌年にもその姿を見せている。

ブラジルの『VIP』という雑誌の2007年終盤頃の号において『世界のセクシーな女性』の番付に登場するなど、その故国ブラジルではかなりの知名度を有する―そんなアリーニ・ナカシマ。その父の祖なる地―日本ではおそらくほとんど知られていないながらも、ラテンアメリカそして大いなるアメリカ大陸のうちにその美を携え、今日もその名を轟かせ続けている。

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