ジュリアナ・イマイ

ブラジル出身の女性モデル―ジュリアナ・イマイ(Juliana Imai)〔1985年2月25日生〕

楽屋に微笑むジュリアナ・イマイ―2008年6月。
楽屋に微笑むジュリアナ・イマイ―2008年6月。

父方の祖父母がポルトガル系ブラジル人、そして母方の祖父母が日系ブラジル人、・・・とそのような民族的背景をもってブラジル連邦共和国の南の外れに広がるパラナという地に生を享けた彼女は、その母とともに街路を歩いていたときにスカウトを受けたことで、のちに繋がるモデルとしての経歴を始動することになった。―15歳のときだった。

西暦2004年の2月―イタリアの『ファッションの都』―ミラノでボッテガ・ヴェネタ、ドルチェ&ガッバーナ、ジョルジオ・アルマーニという、ともに名のあるこれら三ブランドの春季のコレクションを飾り、ランウェイの舞台にデビュー。それから数年のうちにトップモデルと呼ばれるまでにその名を高めた。

そのモデルとしての経歴のうえで飾ってきた広告の数々は、ディーゼル、エラス、ロカウェア、サード、・・・。

ジュリアナ―2008年1月20日―ブラジルはサンパウロのファッション・ウィークのランウェイをゆく。
ジュリアナ―2008年1月20日―ブラジルはサンパウロのファッション・ウィークのランウェイをゆく。

飾ってきたコレクションの数々は、アレキサンダー・マックイーン、ベイビー・ファット、ボッテガ・ヴェネタ、クリスチャン・ディオール、シンシア・ローリー、ドルチェ&ガッバーナ、エンポリオ・アルマーニ、ジャンフランコ・フェレ、ジョルジオ・アルマーニ、イッセイ・ミヤケ、クリツィア、ロレンツォ・リーヴァ、ルカ・ルカ、ニコール・ミラー、パメラ・ローランド、トレイシー・リース、ヴィクター&ロルフ、ヴィヴィアン・ウェストウッド、ウォルター・ロドリゲス、ブーディカ、キャサリン・マランドリーノ、ダイアン・フォン・ファステンバーグ、アース・プレッジ、エトロ、グッチ、ヘザレット、アイスバーグ、ラガーフェルド・ギャラリー、モニーク・リュイリエー、ザック・ポーゼン、アレキサンドレ・ヘルコヴィッチ、ビル・ブラス、ボルボネーゼ、カイ・ミラ、グウェン・ステファニー(香水)、プロジェクト・アラバマ、ロザ・チャ、レ・コパン、テューラ、ヴラシス・ホリヴァス、アンジェロ・マラーニ、ビーシービージー・マックス・アズリア、ベッツィ・ジョンソン、ドゥーリー、ドリス・ヴァン・ノッテン、ジバンシー、ジェニー・パッカム、マルケッサ、ヴァレリア・マリーニ、アキコ・オガワ、カンパニーヤ・マリチマ、ジェレミー・レイン、ジョン・リッチモンド、ルチアノ・ソプラーニ、マーク・バウアー、マリエラ・ブラーニ、テンパリー・ロンドン、スリーアズフォー、トラサルディ、アントニオ・ベラルディ、アティル・クトグル、ラウラ・ビアジョッティ、リン・デヴォン、ナイーム・カーン、ロメオ・ジリ、サス・アンド・バイド、ヴァレンティン・ユダシュキン、・・・。

黒髪に薄茶色の瞳。その身長おおよそ1.79m。アレッサンドラ・アンブロジオ、アナ・ベアトリス・バロス、バルバラ・ベルガー、ビアンカ・バルティカミラ・フィン、フラヴィア・デ・オリヴェイラ、レイチェル・アレキサンダー、・・・こうした同業の者らとの親交を持ち、離婚経験とともにリカルドという名のひとりの息子を持ち、仏教徒。

そんなジュリアナ・イマイは、ランウェイの世界に現われてからというもの、ほぼ毎年毎季にわたって数多のブランド群のコレクションを歩き、数多のアイテムをその身で飾り、今日もまた『美』の大舞台にその名を大いに知らしめ続けている。

ジュリアナ―2008年1月20日―ブラジルはサンパウロのファッション・ウィークのランウェイをゆく。
ジュリアナ―2008年1月20日―ブラジルはサンパウロのファッション・ウィークのランウェイをゆく。

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