ディアナ・ドンドー

ルーマニア生まれのトップモデル―ディアナ・ドンドー(Diana Dondoe)〔1982年12月22日生〕

ディアナ―揺れるブルネット
ディアナ―揺れるブルネット

ルーマニアのその南のはずれ―トランシルヴァニアアルプス山脈の陰とドナウの流れを見据えるクラヨーヴァの町に生まれたディアナは、この国の首都ブカレストにてジャニ・ポートマン(Giani Portmann)というモデルスカウトに発掘されたことをきっかけに、モデルとしてその前半生を歩むこととなった。

2004年をもってプロのモデルとなった―そんなディアナは、フランスの首都パリにその居を定め、シャネル、プラダ、セリーヌ、ダナ・キャラン、モスキーノ、・・・などなど、数多のファッションブランドのキャンペーンで仕事を行い、そうして数多のショーを飾っている。

エミリオ・プッチのショーの舞台裏にて~イタリア出身のビアンカ・バルティ(中)とマケドニア出身のカタリナ・イワノフスカ(右)とともにほほ笑むディアナ 2006年度春季
エミリオ・プッチのショーの舞台裏にて~イタリア出身のビアンカ・バルティ(中)とマケドニア出身のカタリナ・イワノフスカ(右)とともにほほ笑むディアナ 2006年度春季

『W』や『ニュメロ』といったモード誌においてその人気に火がつくこととなり、これまで(〜2008年5月)に受けた広告の仕事は、先の5ブランドはもちろんのこと、バレンシアガ、ブシュロン、クレイロール、エマニュエル・ウンガロ、エビアン、エルマンノ・シェルヴィーノ、ギャップ、ゴディバ、H&M、ジョーンズ・ニューヨーク、ラ・ペルラ、リズ・クレイボーン、マイン、ミュウミュウ、ニナ・リッチ、ナイン・ウエスト、オスカー・デ・ラ・レンタ、ペドロ・デル・イエロ、ペペ・ジーンズ、ロレックス、ストラネス、トレンド・レ・コパン、トラサルディ、・・・。

更に出場している主なコレクションは、イヴ・サンローラン、エミリオ・プッチ、ケンゾー、ザック・ポーゼン、ソニア・リキエル、ダナキャラン、ディースクエアード、ドリス・ヴァン・ノッテン、ドルチェ&ガッバーナ、ナルシソ・ロドリゲス、バレンシアガ、フェンディ、プロエンザ・スクーラー、マーク・ジェイコブス、マイケル・コース、マシュー・ウィリアムソン、マルニ、ミッソーニ、モスキーノ、ルエラ、・・・。

ファッション雑誌『ヴォーグ』の、日本版(2003年12月)、スペイン版(2005年10月)、フランス版(2003年11月)、メキシコ版(2008年3月)の表紙を飾りもし、更に2007年には、プラダ、ジャン=ポール・ゴルチエの広告塔としての起用を特別に受けたほか、H&M(スウェーデンの衣類企業)のビーチウェア・コレクションからの特別起用を受けもした。

緑色の瞳と茶色の髪、その身長はおおよそ177cm。アリッサ・ミラー、アナ・ヤゴジンスカ、リヤ・ケベデ、ミシェル・アルヴスなどといった同業の者らとの親交を持つ―そんなディアナ・ドンドーは、そのモデル業の傍ら、英語とスペイン語を専攻し学ぶ学生としての日々を持ってもいる。

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