Keiko Kitagawa - FF3: Tokyo Drift Interview Part1

Keiko Kitagawa - FF3: Tokyo Drift Interview Part1(ケイコ・キタガワ - エフエフスリー: トーキョー・ドリフト インタビュー パートワン)youtube.png―RyjKKという所在国不明の人物によって2006年の10月15日にユーチューブ(YouTube)に公開されたこの動画は、その題名の通り、神戸出身の女優―北川景子(きたがわけいこ)へのちょっとしたインタビューの様を収めた映像である。

語る北川景子
語る北川景子

2006年に公開された、日本と車を舞台にした米国映画―『トーキョー・ドリフト』、正式名称―『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』。この映画でレイコという名の日本人の少女を演じた北川景子に対して、この映像のインタビュアーがいくつかの質問を投げかけるという簡素なもの。

全長おおよそ1分6秒。その公開からおおよそ1年と9ヵ月後にあたる2008年7月15日の時点で、おおよそ10万5千の閲覧数、そこに12のコメントがある。

北川景子の『マネージャー』―『フォロワー(ファン)』と言いたいのであろう―を名乗るこの動画の公開者は、この動画に同じく『トーキョー・ドリフト』をその題名に冠する『Keiko Kitagawa - FF3: Tokyo Drift Fortune-Telling』をはじめ、この動画のほかにも北川景子に関する様々な動画をいくつも公開している。

目次

インタビュー

今回の役柄は?

北川:『17歳の日本人の女の子で、友達とか家族がいなくて、ただ車が好きっていう、共通の趣味っていうか、熱意みたいなのだけで繋がってる仲間と寝泊りをしている、結構強がった女の子って感じですね。』

役柄と似ている点は?

北川:『レイコほどじゃないんですけど、普段も男っぽいと思うし・・・あと、結構、強がるみたいなとこは似てるかなと思います。』

演じる際に心がけた事は?

北川:『歩き方ひとつにしろ、ガムの噛み方ひとつにしろ、丸一日かけてレッスンして、完全に男になり切ってやってるんですよ。日本人の人って、もの食べるとき口は開けないじゃないですか。そういうのって、下品でしょ。でも、極力口を開けてガムを噛むとか、極力ガニ股にしてみるとか、結構、無理矢理ですけどね。』

資料